「人は「考えたことを書く」のではなく, いわば, 「考えるために書く」のである. 書くということを通じてこそ, 人は自分の考えを進めたり, 新しい考えを出したりできる. 逆に言うと, 考えがまとまらないとか, 進まないというときには, 書いてみるのがいちばんなのである」(『勉強法が変わる本』P186) pic.twitter.com/YqzP9mgT3U
— 本ノ猪 (@honnoinosisi555) October 11, 2022
最近見てよかったツイート。
これを読んで「確かになぁ」と共感したので、
最近は考えた事をメモするようにしてました。
- ふと頭に出てきたことはスマホのToDoリストかメモのアプリ
- ずっと頭にこびりついているものはマインドマップ
マインドマップは上画像のような枝分かれで思考を書いていく方法です。
私はチームのアイデア出しとかに使うイメージだったのですが、
頭の良い人がよくこれでプレゼンしているのを見てたので、
試しに使ってみましたが、なるほどこれはいい感じ!
思考をどんどん枝分かれさせていくので、
最後の方は、自分の底にあるアイデアがひねり出されてくる感覚です。
全部書き出してみて、わかりやすいように順番を変えてみたり、要らないものは削除したらだいぶスッキリしました。
まさに頭のお掃除!
(私が使ったのはマインドマイスターという無料のやつです。よかったらぜひ。)
感情を文章にするのも手です。なんとなく感じていることを、「書く」ことによって明確化するのです。毎日、日記をつけてみてもいいし、ブログを使ってもいいでしょう。日々のことを記録する中で、自分が感じたことを整理します。
誰に見せなくてもいいし、見せるとしても誰のためにならなくてもいいから、感情が揺れ動いたことを中心に書いてみてください。
「毎日書く人」と「一切書かない人」の決定的な差 藤原麻里菜
“無駄づくり”という無駄をテーマにした発明家の藤原麻里菜さんという方がいるのですが、
書く思考法について調べてたら偶然彼女が出てきました。
ロボット掃除機をヤンキーに改造しました pic.twitter.com/hxyekSePrR
— 藤原 麻里菜 | Marina Fujiwara (@togenkyoo) January 7, 2023
私の好きな人だったので嬉しかったのと同時に、
こんな本出してたのかと驚き…今度読んでみよう!
読み終わったら感想記事書きますね!それでは。